第2話:A-Zenを支える人々の情熱

読んだ記事をシェア!

この記事のポイント

  1. マネージャー手塚とリーダー水野の役割分担とは?
  2. 「製品は子供のようなもの」と語る二人の情熱
  3. 30年以上の経験を活かした製品作りへのこだわり

皆さん、こんにちは!
シグマソフトサービス株式会社(以下、当社)の広報担当 みき です。

前回の記事では、A-Zenサービスの全体像とその魅力についてご紹介しました。今回は、A-Zenを支える人々の熱い想いに迫ります。

マネージャー手塚とリーダー水野、それぞれの役割 

A-Zenサービスを牽引するのは、弊社の中でも信頼の厚いマネージャー手塚(以下手塚)とリーダー水野(以下水野)。この2人は、役割分担と強力な連携で製品作りを進めています。 

手塚は主に、営業、仕様の打ち合わせ、そして図面制作を担当。お客様との対話を通じて要望を形にするアイデアを練り上げ、具体的なプランを設計します。一方、水野は、製造の手配、工程管理、最終仕上げを担当。手塚が作成した図面を元に、製品を実現させるための工程を管理し、最高の品質で仕上げます。 

製品は「子供」のようなもの

A-Zenサービスにおいて、手塚が大切にしていることは「お客様が何を必要としているかを徹底的に考えること」。図面制作において30年以上のキャリアから生み出すアイデアに妥協はなく、最適な提案を練り上げ、お客様からご納得いただいた上でプランを完成させます。 

そして水野が大切にしていることは「設計者の気持ちをどこまで形にできるか」。それは金属加工に30年以上携わってきたプライドでもあり、自分自身への挑戦でもあります。手塚がお客様と描いた将来図を、ブレずに正確に形にします。 

「製品は子供のようなもの」と語る2人。それは、1つひとつの製品に込められた思いの深さを物語っています。製品が完成した瞬間の喜びは、まさに「親が子供の成長を見守るような感覚」だと言います。この熱意こそが、A-Zenの製品の高い品質と独自性を支えているのです。 

次回は・・・
次の記事では、A-Zenの事業の強みをさらに掘り下げ、どのように競争力を高めているのかをご紹介します。引き続きお楽しみに!

読んだ記事をシェア!