第5話:A-Zenサービスの未来と展望

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この記事のポイント

  1. 課題を先読みする「提案型製品づくり」への挑戦
  2. 製造×デジタルで進化するシグマソフトの新しいカタチ
  3. 「ものづくりの未来を切り開く」A-Zenのビジョンとは

皆さん、こんにちは!
シグマソフトサービス株式会社(以下、当社)の広報担当 みき です。

5話完結のA-Zenブログシリーズも、いよいよ最終回を迎えました。今回は、これまでの歩みを踏まえたうえで、A-Zenサービスがどんな未来を描いていこうとしているのかをご紹介します。

課題を先回りする「提案型」へ 

A-Zenの次なる挑戦は、ただ「作る」だけでなく、もっと先を見据えた「提案型製品づくり」。

「こういう什器が欲しい」ではなく、「こうすればもっと効率的で、見栄えもいいですよ」と一歩先を提案できる存在へ。

例えば、狭いスペースでも使いやすい什器や、環境にやさしい素材でつくるオリジナル設計。お客様の想像を超える“気づき”を届けることが、A-Zenの目指すものづくりです。

技術もアイデアも進化する

「今あるものを、もっと良く」。そのために、A-Zenでは3Dモデリングやレーザー加工など、先端の製造技術を積極的に取り入れています。

複雑な形状や少量生産でも、スピーディかつ高精度に応える体制を整えることで、これまでにないニーズにも柔軟に対応可能になりました。

さらに、図面や進行状況をデジタルで共有するなど、プロジェクトの“見える化”も推進中。お客様とのやり取りも、ぐっとスムーズになっています。

製造×ITで生まれる、シグマらしさ 

IT会社として30年歩んできたシグマソフトサービス。その中でA-Zenは、製造という新たな翼を広げました。

でも、ただの「製造部門」では終わりません。ITで培ったノウハウと製造の技術を掛け合わせ、まったく新しい価値を創り出す。

部門の壁を越え、他チームと連携しながら“スマートファクトリー”の構築にも挑戦中です。ものづくりの枠を超えた、新しいシグマソフトの形がここにあります。

目指す未来、それは 

A-Zenが掲げるビジョンは、ずばり「ものづくりの未来を切り開くリーディングカンパニー」。その実現に向けて、次の3つの柱を大切にしています:

 ・お客様の期待を超える提案と製品づくり
 ・環境にやさしい、持続可能な製造プロセス
 ・技術革新を通じた製造業界への貢献

一つひとつの現場で積み重ねた信頼が、やがて大きな力になる——そう信じて、A-Zenはこれからも挑戦を続けます。

ここからが、新しいはじまり 

5話にわたってお届けしてきたA-Zenサービスのブログシリーズ、いかがでしたか?
もし「一緒に何か作ってみたい」「話だけでも聞いてみたい」と思っていただけたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
A-Zenは、あなたの「こんなモノがあったらいいな」に、本気で応えます。

皆さまの課題を、未来のカタチに。

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