企業活動のデジタル化が進み、業務効率化やオンライン化が当たり前になった今。
その土台となるのは「安定した通信環境」と「安心して使えるシステム」です。
ネットワークが止まらないこと。使う人が迷わず動けること。
その当たり前を支えることが、シグマソフトサービスの使命です。
当社では、ネットワーク構築からPC導入・設定、キッティング、運用サポートまでを一貫して対応しております。お客様の業務フローや現場環境にあわせた柔軟なICT支援を行っています。単なるシステム提供ではなく、「人と環境をつなぐ仕組みづくり」を大切にしています。
確かな設計で、『止まらない』を当たり前に。
システムが安定していることは、単に「止まらない」というだけではありません。その先で新しい挑戦が生まれ、人が前に進める環境をつくること。それが、シグマソフトサービスが目指すICT支援のかたちです。
情報システム部門を統括する福嶋は、そんな挑戦の基盤を現場で支えています。
「私たちの仕事は、問題が起きないことが成果。
でも本当の目的は、安心があるからこそ新しい動きができること。
その環境を整えるのが私たちの役割です。」
── 福嶋(情報システム部門 統括)

教育現場への新しいチャレンジ
これまで企業ネットワークやシステム導入の分野で多くの実績を重ねてきたシグマソフトサービス。現在は、その知見を生かし、教育現場へのICT支援にも新たに取り組みを進めています。
タブレット学習やオンライン授業が広がるなかで、学校が安心してICTを活用できるようなネットワーク設計・運用体制の構築を目指しています。これからの時代に必要とされる「学びを支えるインフラ」を、企業で培ったノウハウで支援していきます。
「教育の現場には、ICTが人を育てる力があると思います。
私たちの経験を、これからは学びの基盤づくりにも
活かしていきたいです。」
── 福嶋(情報システム部門 統括)
地域とともに育つICTの可能性
2025年11月、山形市の惺山高等学校で「やまがた eスポーツフェスタ2025 in SEIZAN」が開催されました。高校生が立案から運営までを担い、eスポーツを通じて交流を深めるイベントで、県内外から約300名が参加。
チーム対戦型ゲーム「VALORANT」での熱戦が繰り広げられ、プロ実況による臨場感あふれる進行に会場が沸きました。
大会配信はこちら▶︎ YouTube

シグマソフトサービスは、地元企業と連携し、会場設営やネットワーク運営支援を担当。高校生たちが自ら作り上げるイベントを、通信環境や技術面から支えました。
「生徒たちの熱意や実行力に触れ、
ICTが人と地域をつなぐ力であることを改めて感じました。」
── 福嶋(情報システム部門 統括)
惺山高等学校ではAIや探究型学習を取り入れた先進的なICT教育が進んでおり、シグマソフトサービスも今後、こうした教育現場への支援をさらに広げていく予定です。地域とともに育つICTの可能性を、これからも現場から実現していきます。






安心して使えるネットワークを、次の世代へ
ネットワークも教育も、人をつなぐ基盤がなければ成り立ちません。シグマソフトサービスはこれからも、企業・自治体・教育機関など多様な現場で、安心して使えるICT環境を整えるパートナーとして成長を続けていきます。
